2014年3月4日掲載の過去記事をリライトしました！
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先週末は岐阜県中津川市加子母へ行ってきました～♪

最初のお昼は朴葉寿司☆

朴葉寿司（ほおばずし）とは、下記地方の郷土料理。

【岐阜県】
飛騨地方の高山市・下呂市
東濃地方の中津川市・恵那市・瑞浪市・土岐市・多治見市
中濃地方の美濃加茂市・加茂郡・可児市・可児郡・関市・美濃市・郡上市
【長野県】
木曽郡
下伊那郡阿智村の旧清内路村
【奈良県】
吉野郡でも作られている。
Wikipediaより

朴葉にくるまれたお寿司なんですが、地域によって作り方も具材も多種多様です。
いちこが頂いたのは中津川市加子母地区のものです。

昔から農業・林業を生業とする家庭が多く、昼食を畑や山で取ることが多かった。その為、携帯性が良く朴の葉と酢飯の殺菌効果で日持ちし、また近隣との作業の助け合いでまかないにも便利な朴葉寿司が広まったと考えられる。朴葉寿司の時期が田植えの時期と重なっている点も農林業との繋がりを示している。
中濃地域では6月頃になると国道沿いや、山沿いに朴の木の白い花が目立ち、初夏と朴葉寿司の季節を教えてくれる。
事前に酢飯を作る。朴葉に酢飯をのせ、その上にいろいろな具をのせて最後に葉を四角くたたんで紐で結ぶ。具は切り身の鮭、川魚の甘露煮、舞茸、ワラビ、きゃらぶき、紅ショウガ、田麩、しめさば、キュウリ、漬け物のみじん切り、はちのこの佃煮などバラエティに富んでいるが、地方がら山の幸が中心となっている。酢飯を冷ましたり、桶などに並べて重しを乗せるなど、作り方や具はそれぞれの家庭によって多岐にわたる。
Wikipediaより

具沢山で美味しかったです。
朴葉の香りがお寿司の美味しさを引き立てていたように思います。
こちら３つ入っていて、多いかなと思いましたがペロッと頂いちゃいました～♪
道の駅かしもでも頂けます。
2014年には無かったふるさと納税制度もあるようでビックリ！
道の駅かしも
中濃地区は夏の暑さは厳しいので、今ぐらいの時期がちょうど良いです。
ＧＷの旅行にお勧めです！
以上、いちこでした～。
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