本日ご紹介するニュースはこちら。


バンコクの大気汚染が深刻化し、バンコク市内にある学校がすべて休校措置を取ったそうです。
日本大使館からも注意喚起のメールが来ていまして、大変驚きました。


めっちゃ、霞んでますね!
バンコク滞在予定がある方が要注意です。


DSC_2905
12月のエメラルド寺院だと思います。

タイは2月~5月が乾季です。
一番過ごしやすい時期で旅行に最適と言われてきました。
でも、乾季にPM2.5が原因で大気汚染がひどくなると、あえて渡航しなくてもよい気がしてきますね。

異常気象、ディーゼル車など排気ガスなど都市型大気汚染が原因と思われます。
大気汚染の現状を把握できるサイトはこちら⇒

中国や韓国だけではなくタイ・バンコクも大気汚染がひどいとは…
発展途上国は大気汚染がひどいですが、タイはアジアの中でも先進国な位置づけです。
気管支喘息を持ついちこは正直なところ大変驚きました。
そういえば、夫は昨年4月にバンコク経由での帰国後にインフルエンザB型を発症していました。
感染時期を考えると、トランジットしたバンコクで感染した可能性が非常に高いのです。
乾季や大気汚染によって空気が乾燥し、インフルエンザウィルスが漂っていたのかもしれません。

乾季のバンコクへは行かないようにしたいと思います。
日本人にも人気のあるバンコク。
滞在予定がある方はお気を付けください。

個人的に気になるのが別宅があるマレーシア・ペナンの大気汚染状況。
タイからまぁまぁ近い距離にありますので…
夫曰く、全く気にならないそうで、ちょっと安心しました。

これからはバンコクの大気汚染状況についても注目していきたいと思います。

以上、いちこでした~。

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