先々週、親族で集まりました。


blog血縁の大切さ


従姉妹に小学5年生の息子がいるのですが、


中学受験をするんですって。今、塾通い中。


そこのお家は祖父母も私立中学出身だから、当然の選択かも。



私が通った大学の付属校に入れたいそうです。


(注;私も私立中学に通いましたが、出身大学とは別の学校です)


だけど、自分の息子は私のようには、なって欲しくないんですって。


う~ん、一応コネじゃなくて自分が希望した仕事して、


自活しているんですけど。



と思いつつも、


聞き流していたら、いつもは辛口の母上が「(私に対して)言いすぎよ」と。


お、自分の娘をかばうのですね。ありがとうラブラブ



その少年が持参していた春期講習復習テストをやってみました。


当時、一番得意だった社会。


日本地理でした。


少年:83点  私:87点



いぇ~いベル、勝った~!! 


(ちょっと、いやかなり自慢???)


従姉妹よ、レベルが違うのだよ。





でも、理科は自信ないっす・・・(当時はかなり得意でしたが)



子供のときに覚えたものっていつまでも覚えているものですね・・・



私が勉強したときよりも1学期分くらい早い。


中学受験って、どんどん大変になっているんですねぇ。


私は結構のんきなもので、小5の夏期講習は


午前中学校で泳いでから、午後通っていました。


小6になっても10時に寝れないのが悩みの種だったくらい。


(10時半には寝ていました。ありえない???)



当時の私のように、夜食のお弁当を自分で詰めて行ったり、


9時くらいに自転車で一人帰る子なんて、今の時代はいないんでしょうね。


う~ん、暮らしにくくなりましたね。