土曜日、「沈まぬ太陽」と「アバター」を観ました。
どちらも3時間を超える大作。
映画館に7時間以上滞在し、結構疲れました…
「沈まぬ太陽」
どんなにフィクションと言っても、
国民航空=日本航空 と思ってしまいますよね。
ここ数カ月のJAL経営危機への世論形成を、
この映画が担ってしまった感はあります。
原作ファンである私からすると、
もっと主人公の葛藤を描いてい欲しかったけど、
上映時間的にも難しかったのかなぁ。
完成尺で3時間10分で休憩入れているので。。。
冒頭の飛行機墜落事故シーンは涙なくしては観ることができませんでした。
これはテレビでは放送できない(スポンサー問題)ので、
映画館で見るべき作品ですね。
サバンナに沈む夕日は素晴らしい~
「アバター」
沈まぬ太陽のCGがショボいのに対し、最先端のCG映像が魅せます。
カメラの動きが激しくて酔ってしまいそう。
仮想世界=夢の中の世界と割り切って作っているので、
今迄のロード・オブ・ザ・リングなどの
異世界モノ特有の違和感なく見ることができます。
とはいえ、ラブシーンがハリウッド的と言うか、
アメリカっぽくてウケる
ここは地球じゃないぞ
お正月映画ダントツの人気を誇っているようですが、
分かるような気がしました。
とっても面白かった!!
頑張って、2本見ることができたので、効率よいかも。
やっぱり映画は大好きです♪
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