ふと思い出したように書きます・・・実は行ったのは昨年の11月です。

日頃はワインクラスに通っているのですが、チーズにも興味あります。

そこで、チーズクラスに行ってみました。（写真無くてスミマセン)

私が行ったのは｢アメリカチーズの世界」という内容。

そりゃチーズの本場はヨーロッパ、しかもスイスとかドイツとかデンマーク

だと思うのですが、アメリカも移民の国なので作っています。

アメリカはオリジナルのチーズ「モントレージャック」　に色んなものを

入れるのが好きみたいです。

ティスティングしたのは

①コルビージャック

アメリカを代表するチーズのひとつ。

子ルビーとモントレージャックのカードを混ぜ圧搾。

オレンジとクリーミーホワイトの大理石模様が特徴。

このオレンジはマックのチーズバーガーのチーズと思って頂けると分かりやすい？

②ペッパージャック

モントレージャックにスパイスをミックス。クリスマスカラーが魅力。

③ピーチャーズ社　フラッグシップ

「ワインのベストフレンド」の愛称を持つ。

2005年度ワールドチーズアワード3位入賞

すでに記憶が薄れてます･･･

④ピーチャーズ社　マルコポーロ

クリーミーなチーズにマダガスカル産の緑と黒胡椒を加えています

⑤ピーチャーズ社　ノーウーマン

ジャマイカのジャークスパイスを加え、風味豊かでスパイシーなチーズ。

ビーフジャーキー味のチーズです。

⑥ブラック･クリーク社　9ヶ月熟成

9ヶ月間自然熟成させたチェダーチーズ

コクの中にクリーミーな味わい

⑦ブラック・クリーク社　５年熟成

５年間自然に熟成させたチェダーチーズ

長期熟成特有のアミノ酸の結晶がたっぷり

⑧カー・ヴァレー社　チェダー１０年熟成

チーズマイスターにより１０年熟成

ものすごいコクです。日本酒に合いそう。

⑨メープル・リーフ社チェリー･チェダー

ホワイトチェダーに甘酸っぱいチェリーを練りこんだモノ。

意外な組み合わせですが、おいしかったです。

⑩メープル・リーフ社　ブルーチェダー

熟成させたチェダーチーズにブルーチーズを粉砕したものを混ぜてある。

意味分からず。ブルーチーズとチェダーチーズを別々に食べればいいじゃん

⑪メープル・リーフ社　ハラペーニョ･モントレージャック

モントレージャックにハラペーニョを混ぜたもの。

ビールやピザに会う味。気に入りました

⑫メープル･リーフ社　ハバネロ･モントレージャック

モントレージャックにハバネロを練りこんだモノ。

とにかく辛いです。美味しい次元を超えてます

チーズはとにかくお腹いっぱいになります。

最近のユーロ高でちっとも食べてません。

昔はよく家って食べていたのですが。

最近はドル安なので、アメリカチーズの値段が下がるかも。

久しぶりに食べてみようかな～。

ワインが一段落したら、チーズもいいかもしれませんね