ホントにお気をつけ下さい。日本も警戒が必要。"外務省、イスラム教のラマダン月のテロ事件に注意喚起の広域情報発出" https://t.co/c7GJadqX5q #旅行 #feedly
— いちこ@5/19韓方ラテ銀座イベント主催 (@iticooo) 2018年5月10日
5月15日~6月14日はイスラム教徒にとってとても大切なラマダン(断食月)です。
ラマダンとは?
「ラマダン」を、断食のことと誤って捉える人も少なくないが、ラマダーンとは、あくまでもヒジュラ暦における月の名である。ただし、ラマダーンという言葉が断食を今日では意味することも増えてきている。ラマダンにおいて、ムスリムは日の出前から日没にかけて、一切の飲食を断つことにより、空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人や平等への共感を育むことを重視する。また共に苦しい体験を分かち合うことで、ムスリム同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われる。昨今は断食により、信仰心が高まるため、ラマダン前・中・後にテロが発生しやすくなると言われています。
断食中は、飲食を断つだけではなく、喧嘩や悪口や闘争などの忌避されるべきことや、喫煙や性交渉などの欲も断つことにより、自身を清めてイスラム教の信仰心を強める。Wikipediaより
残念ながら、すでに始まってしまいました。
犯人はチェチェン出身の仏国籍保有者 パリ中心部のナイフ襲撃テロ https://t.co/1ss20hMkvw
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年5月13日
インドネシア 教会爆発はIS支持の男と一家の自爆テロ #nhk_news https://t.co/HnoH5Y5yNa
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年5月13日
イスラム教徒が多い国への滞在は特に注意が必要です。
異教徒は対象外とはいえ、繁華街で騒いだり、レストランでの飲酒は御法度かと思います。
人ごみは避けた方が良さそうですね。
日本にもイスラム教が多数滞在していますので、配慮のある行動が必要です。
もちろん、大部分のイスラム教徒は敬虔にラマダンを実行しています。
現地の最新情報に基づいて落ち着いて行動したいものですよね。
以上、いちこでした~。
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むやみやたらに警戒し過ぎるのもよくありません。