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2016年3月の羽田仁川ピーチ弾丸ソウル旅行記です～。
二日目の朝ごはんをご紹介！

とっても久しぶりに武橋洞へ行きました～。

8時半過ぎに行ったら、少し待つだけで入れましたが、お店を出る頃には並んでいました
日本人観光客が多いお店ですが、地元の人たちにも大人気です！

席に座ると、すぐに人数分のプゴクッ（干し鱈のスープ）が出てきます。

優しい味わいのスープが胃に染み渡って美味しいです！
辛くありませんので、辛いものが苦手な人でも大丈夫です。

キムチなどはテーブル横から好きなだけ取ってお皿に盛り付けるシステムになっています。

パンチャンも美味しかった！！

超有名店ですが、何度行っても美味しいお店です。
中心地にありますので、明洞あたりからも歩いて行けますよ。

初めて韓国へやってきた日本人の方が隣に座っていました。
その方々とお話しして感じた韓国の食堂への入り方をご紹介します。

あ国の食堂での極意

・混雑時はもたもたしない。自信がなければピーク時は避けるべき。
　韓国人は基本せっかち。
武橋洞のようなお店ではメニューが1種類しかないので、オーダーも取りません。
メニューがあっても早く決めるようにせかされる場合もあります。
お店が混んでいなければ待ってもらうこともできますので、ハングルが読めないなど自信がない場合はピーク時を外しましょう。
ちなみに、韓国のランチタイムは正確で12時～13時の場合がほとんどのようです。

・一人一品オーダーする。
日本でも一般的だと思うのですが、ついつい年配者を中心にやりがちなんですよね。

韓国料理はボリュームが多いので、３食を完食するのが大変なこともあります。
残すのが一般的な食文化なのですが、日本人は残しづらいですよね・・・
とはいえ、思い切って残すのも必要なこと。
そうしないと、胃もたれで体調を崩してしまいますよ～。

テイクアウトして、部屋で食べたり、海産物を食べるなど色々と調整することはできます♪

・自分では大声ぐらいがちょうどよい。
韓国人ってうるさいな～と思うことはありませんか？
あれが当たり前なんです。
日本人（特に女性）は声が小さくて食堂でのオーダーが通らないことがよくあります。
大声ぐらいなボリュームがちょうどいいです。

静かな場面では静かにしてほしいものですが、韓国人のあの発声のおかげか法令線ができにくいように感じます。

良かったら参考にしてみてください♪

以上、いちこでした～。

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スタイルベリー（STYLEBERRY）


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#武橋洞

#ソウルの朝ごはん

2016年2月のソウルHISツアー旅行記です。

孔徳の乙密台で絶品水冷麺を頂いたのち、バスで明洞へ。

ロッテヤングプラザ内にあるLINEフレンドショップを覗いてきました～。

おなじみのキャラクターが展示され、グッズが売られています。

LINE公式キャラクターたち、スタンプが無料でもらえるので、愛用しています。

最初は全く可愛いと思わなかったんですが、なぜか愛着が湧いてくるんですよね。

LINEは韓国企業NAVERの子会社ですが、日本発祥のサービス＆キャラクター。
カカオトーク全盛の韓国でも定着しつつあるのかな？

こんな記事もありますが、アジアでは大人気。
タイでも香港でもコンビニ（セブンイレブン）などでもキャンペーンに使用されています。

私は海外進出に成功していると思うんだけどな。。。

確かに、アジアとオーストラリア以外はここ5年行っていないかも。

LINEは日本では株式上場するといわれていますよね。
これからも発展していってほしいです～。
あ、でも乗っ取り防止やセキュリティの対策は万全に行ってくださいね！

番外編(笑)近くにあったSHINee

以上、いちこでした～。


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#LINE

#LINEフレンズストア

#明洞

2015年ソウル･仁川旅行記です～。
最終日は別行動で朝から仁川へ行くことになっていたので、
意外と（笑）、早起きをしました！
ホテルシンシンの近くにある「ナジュコムタン」へ。




コムタンとソルロンタンの違いって何なんでしょう？
ウィキペディアによると、
☆ソルロンタン☆
骨を入れて骨髄まで煮出されているので白濁したスープである。

☆コムタン☆
骨は入れず透明なスープである。また、胃、小腸等の内臓肉を入れるため、ソルロンタンに比べ濃厚で油っこい。
しかし、
近年ではその違いも曖昧になっている。
ということで、ほぼ同類ということなんですね。

ソルロンタンのチェーン店といえば、
神仙ソルロンタンがありますが、私は「ナジュコムタン」の方が好きです。
濃厚な味わいが好きってことなんでしょうかねぇ？と、
両者の違いを調べながら感じました（笑）

さて、キムチなどのパンチャンを頂きながら待ちます。



ご飯とコムタン。

あつあつのスープが出されます。
（なので、写真が曇りやすい。。。）
すっきりかつ濃厚な味わいがたまらなく美味しい～。
自分で塩加減を調節できるのもうれしいです！
（私は極力お塩は入れない派です）

スープの中には牛肉だけではなく、春雨（タンミョン）も入っています～。
日本、特に新大久保ではこのすっきりかつ濃厚な味わいはなかなか無いんですよねぇ･･･
と食べたくなってきました。。。

チェーン店ですが、美味しいコムタンを頂くことができます♪
店舗によっては24時間営業のところも。
おひとりさまでも全然問題ありませんよー。


以上、いちこでした～。

2016年1月のソウル・仁川旅行気の続きです～
二日目の朝はのんびり起床。
(すみません、起きれませんでした…)
朝ごはんは久しぶりにあわび粥&釜飯にしました！



お店は小公粥家(ソゴンチュクチップ)です。
宿泊先にホテルシンシンから徒歩5分ほどでした。
市庁駅や南大門からも近いですー。



パンチャンを頂きながら待ちます。


イカのキムチが美味しかったです！
キムチも前日夜の絶品フグのお店より美味しかった(;´д｀)
※お持ち帰りも出来るそうです。

あわび粥が来ました～
実は食べるのは久しぶりです。
明洞周辺に有名店が何店舗かありますが、味の割に高い気がしてまして…
また、基本韓国では爆食なので朝はあまり食べないで調整していたりもします。

このあわび粥は美味しかった！12000ウォン


もっちりし過ぎてないのが嬉しい( ≧∀≦)ノ
味付けも濃すぎず、あわびもある程度入っていて美味しかった！

もう一品は海鮮釜飯。12000ウォン。


お粥ばかりは飽きるので、こちらを頼んで正解！
おこげをガリガリ剥がしながら食べます。
具沢山で美味しかった！

牡蠣や海老も入ってました！



明洞から少し離れていますが、日本人観光客が多いようで掲載されたガイドブックが何冊も置いてありました。
ソウルナビさんによると、当初は日本料理店だったそうです。
だから日本人の口に合うのかなぁ？(^o^)

小さいお店ですが、味はとても良いのでオススメします！

場所など詳細はこちら→★

以上、いちこでした～。

2016年1月のソウル・インチョン旅行記の続きです～。
初日の夜ご飯は豪勢にフグにしました！



行ったお店はチョルチョルポッチプです！




急速に円高が進んだので、祝！円高記念として行きましたよ！

乙支路入口から歩いて行ったところにあるご飯やさん街にあります。
（明洞辺りからでも歩いていけますよー）
日本からのお客さんも多く、日本語が通じますよ～。

居心地の良いカフェで長居をしたので、閉店時間まで1時間ちょっとでの入店でしたが、入れてくれました。

韓国でもフグは食べます。
昔は食べずに捨てていたらしいですが、日本の影響で食べるようになったそうです。
釜山など南の方で食べられています。




パンチャンをつつきながら、オーダーしたお料理が出てくるのを待ちます。
セリとフグの千切りを入れたヤンニョム和え美味しい！







私達は、フグの白焼きをチョイス。


わさびを付けていただきますが、そのままでも十分美味しいです！
ふっくらとしたフグの身の口当たりが最高です！

お店の方には白子を勧められましたが、いいお値段。。。







通常は2人前からのオーダーのところを特別に1人前でOKしてくれました！
（ま、高いですからねー。）


蒸し焼きにした白子はまるでフォアグラのよう！！！
めちゃくちゃ濃厚でクリーミーな味わいでした。
濃厚なのにこってりしていないところは、さすが魚介類です！

あとはポッチリ（てっちりのこと。ポはフグを意味する韓国語です）にしようと思っていたのですが、トラフグが入荷していると勧められ、、、




円高記念としてトラフグのポッチリにしてしまいました！


ヒレがトラのような？黄色い部分があります。

韓国の海鮮鍋にはセリがたっぷり入るのが特徴です。
やわらかく香り高いセリからまず頂きます！
旬のセリ、美味しかった～。
トラフグは味も濃厚。身も柔らかです～。
コラーゲンたっぷりのスープを飲み干しました！！！

一人9000円近くして日本と変わらない金額だったかも(;´д｀)
でも、トラフグや白子も食べているので、お徳だったように思います！
だって、円高なんだし～(^o^)


フグのお店では1年中食べられますが、旬はやっぱり冬の時期。
辛く炒める料理もありますが、フグ料理は辛くない味付けのものが多く、日本人好みなんじゃないかと思います～。
身が引き締まって美味しいフグをぜひ韓国でも味わって下さいねー！！！

お店のリンクはこちら→★
以上、いちこでした～。

2016年1月のソウル・インチョン旅行記です。
1日目のランチは「ホテルシンシン」から程近いところへ行くことにしました。
（ラウンジだって、機内だって食べてたけど、お腹が空いただもん）


明洞駅裏にある結構な急坂を歩いていきます。


ポロロの壁画イラストがあちこちにありました。

坂道や階段を上っていくと、やがて南山方面へ出ました。
この辺りになるとハイキング客も沢山います♪



曇っている寒い日でしたが、多くの方がハイキングしていました。
最近はめっきり登山から遠ざかっている私。
ほんのちょっとだけ散策したら、なんだか楽しくなってきました！
霜が溶けたぬかるみが大嫌いなので、冬の低山登山はあまり好きではないので、
暖かくなったら再開しようかな♪



ランチはモンミョッサンバンで頂きました。
（ここに行くために歩いてきたのですから）




素敵なお店構え。自然の中にある伝統家屋がなんともいえません～




こちらの店内、セルフサービスなんですよ。
レジで先にお会計して、カウンターから自分で運びます♪







私はユッケビビンパを頂きました～



日本では食べられなくなったから、ユッケ久しぶり！




またまた余談ですが、Instagramをやってますので、良かったらフォローをして下さいませ。

いつも広蔵市場で食べようかと思いつつ、時間が無かったり、胃腸がそんなに丈夫じゃないので、なかなか食べられなかったんですよね。
ユッケビビンバだとしっかり混ぜることでユッケが半生になるので、
ちょっとは大丈夫なんじゃないかと思うけど、如何なんでしょうね？？？
（気のせいかな？？？）



ちょっと辛いユッケで、ビビンするときにコチュジャンはあまり使いませんでした。




ナムルたちもとても繊細で美味しい！
ビビンパに入れる前に少しずつ味わいました。




野菜が沢山食べられるビビンパ、
私にとって韓国料理の原点に近いのですが、今でもやっぱり好きです！

伝統茶とお茶菓子を頂くこともできるので、南山やソウルタワーをお散歩して寄り道するのが良いかもしれません！




コネストさんのリンクを貼っておきますねー。→★

明洞からすぐ近く！エレベーターやロープウェーでも行けます！
（脚力に自信が無い人は歩いて行かない方が良いです）

以上、いちこでした～。

大変久しぶりな2015年12月の韓国旅行記です～。
そして、今回がラスト記事となります。
見方によっては、ちょっと重たい内容です。
※※※※※※※※※※※※※※※
今回記事には日本と韓国の現代史が登場します。
本記事についてはコメント欄を閉鎖します。
ご了承ください。
※※※※※※※※※※※※※※※
実は、行ってみたいところがあった。
大韓民国歴史博物館。




ハフィトンポストの記事を読んでから韓国の現代(1960年代～80年代)を記録した写真展を見に行きました。




ですが。。。
展示写真の約30点は記事で大部分が紹介済…
どこが「一部を紹介？」(￣▽￣;)

これ？写真展といえる規模なの？？？
もしかしたら他の場所で展示されているのかな？と探しましたが、
こちらのみの様子。。。
興味深い内容でしたが、わざわざ行く価値はありませんでした。




せっかくなので、博物館本体を見学。
博物館の入場は無料。太っ腹ですな。
朝鮮開国から現代までが展示されています。
韓国の主観に基づいての展示内容です。

ちょうどガイドツアーが行われていましたが、韓国語の解説に日本という単語が度々登場していました。



この展示は朝鮮戦争の仁川上陸作戦だったと思いますが、展示会場作成中でした。
見たかったよー。

私が興味を持ったのは60年代の映画の展示。






ポスターが展示されていました。
どんな映画だったんでしょうね？見る機会があるかな？

映画「セシボン」を見ましたが、レコードがホントにあったんだ！



実は私は1960年代～80年代前半の韓国の世相や文化に大変興味があります。

車やカラーテレビ、電化製品は時代が感じられて面白かったです。
携帯電話がどんどん小さくなっていくところも技術革新を感じました。

現代はどこの国でも人によって評価が分かれます。
当事者たちが存命しているのだから当然のことです。
そんなつい最近の事柄でも展示をしてしまうのはスゴイと思いました。
展示内容は「誰か」の主観が作用していて、紹介されていない事象があることにも気づきました。

やはり、現代史を客観的に捉えるのは難しいことです。
だからだと思いますが、日本にはそういう博物館はまだないように思います。

この博物館は時代とともにどんどん展示内容が追加されていくんでしょうね。
何年か経ったらまた見学に行ってみたいと思います。

※2015年12月は博物館がある光化門辺りではデモが行われていました。
2016年1月も騒がしいようです。
面倒なことに巻き込まれないようご注意下さい。
土曜よりも日曜、日中よりも夕方の方が平穏な気がします。

以上、いちこでした～。