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BIGBANGの元メンバーV.I(スンリ)の疑惑から発生した韓国芸能界の騒動。V.Iが所属事務所していたYGエンターテイメントとFTISLANDの元メンバーチェ・ジョンフンが所属していたFNCエンターテインメイントの株価が下がったそうです。
芸能スキャンダルがなぜ株とか経済とかの難しい話に繋がるのでしょうか?
K-POPや韓流ドラマ好きは理解しておいた方が良い内容です。
そこで、いちこが解説させて頂きますね♪


YGエンターテインメントやFNCエンターテインメイントなど上場している主な芸能事務所5社の株式の時価総額は先月26日から今月15日まで、17.52%にあたる5870億ウォンが消えたということです。投資家の被害も大きくなり、YGエンターテインメントとSMエンターテインメントの株式をそれぞれ6%と8%保有する国民年金は、この期間に332億ウォンが消えました。(KBSニュースより)
約6000億ウォンって最近の為替レートで換算すると約600億円です!
たった18日間でものすごい金額が動いたことになります。

韓国の大手芸能事務所は上場しているところが多いんです。

韓国の芸能事務所の時価総額を書きますと…
JYP 1兆909億ウォン(約1909億円)
SM 1兆785億ウォン(約1785億円)
2018年8月末の朝鮮日報の記事より⇒

韓国芸能事務所は韓国を代表する企業といっても過言ではない存在なのです。

そんな大企業の株価を下落させてしまったV.I達の責任はやはり重いと言わざるを得ません。
今まで通りに活躍して稼ぐことで恩返しというやり方もないとは言えませんが…
なかなか難しい問題です。

これ以上、韓国芸能界に波及しないことを祈ります。

さらに詳しい解説はいちこLOGに掲載します!
ぜひチェックしてみてください!

以上、いちこでした~。


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