2019年2月のペナン滞在記です。
マレーシアではマレー料理を食べるのかとよく聞かれます。
もちろん、マレー料理のレストランはあちこちにあるのですが、私たちが行くのはなぜか中華系ばかりなんですよね。
脂っこくないものを求めると、自然と中華になるようです。

初日のランチはGeorgeTownにあるチャイナタウンへ。
本命のお店には春節休暇で振られ、たまたま開いていて、混んでいたこちらへ。
中華系の人は料理をしない人も多いので、春節こそお店が開いているべきなのでは?と思ったり。

お店は桃園茶楼(Tao Yuen Restraunt)です。

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クチコミを見ると、朝からやっているので飲茶を召し上がる方が多いようですね。
私達も行ったことがある大東酒楼と比較されることが多いようです。
(ちなみに、大東酒楼の方が混雑がひどく、入店をあきらめました)

店内は大混雑。
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おススメのメニューが壁に貼ってありました。
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他にもメニューがあるようですが、せっかくなのでこちらのおすすめよりチョイスしました。

まずはお茶。プーアル茶を頂きます。
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姜葱炒魚片
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漢字の解読のおかげで予想通りのお料理が出てきました。
アイナメのようなお魚(ペナンではよく見かけます)
あっさりとしていて、とても美味しかったです!
使われている生姜はとても香り高くて新鮮でした。
辛さは自分で調節します。
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辛さの調節ができるのは日本人はありがたいですよね。
唐辛子を入れると味わいが豊かになり、美味しかったです。

鴻圖麺
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(漢字を一部訂正しました)
初めて食べました。
Google、百度で調べてみましたが、出てこなかったんですよね。
こちらのオリジナルなのでしょうか?

麺は茶色系の乾麺をつかっています。
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あとで火が通りことを見越してか、かなり固めの麺が投下されていました。
よく混ぜていただきます。

スープは鶏を相当煮込んだものに卵白と蟹が入っているのはわかりました。
とろみがとてもあって、身体に染み渡る感じ。
とっても美味しかったです!!
翌日は心なしかお肌がぷりぷりになりました。
これはぜひまた食べたいと思いました!

料金は2皿とも25RM、お茶が2RMで52RM(約1400円)。
妥当な気もしますが、中心地GeorgeTown価格でちょっと高めでした。
92 Campbell Street Georgetown, George Town, 10100 Penang, Pulau Pinang
04-261 4672
営業中:  6時00分~15時00分
定休日:火曜日


本日に帰京しますので、ペナン滞在記を色々とまとめていきたいと思います!
以上、いちこでした~。

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