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確かに韓国系のLCCの就航が増加しています。
いちこの記事

LCCが多数就航している関西、福岡がうらやましいです!
実際、韓国好きのブロガーさんは関西と福岡に多いんですよね。

韓国系LCC就航で皆さん、お喜びですね!


さて、いちこが思う韓国系LCC就航の増加理由をご紹介します~。
 
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利用客数の増加

円安傾向が強い最近は韓国からの観光客が増えています。
日本は外国人観光客対策に力を入れていますので、旅行がしやすくなったのかもしれません。

背景には韓国人の訪日旅行客の増加がある。ティーウェイ航空のウ・ヂュウ東京支店長が「年間で平均すると利用者のうち7割が韓国人で、残り3割が日本人」と話すとおり、各社の需要はインバウンドが中心。中国人に注目が集まりがちだが、日本政府観光局(JNTO)によれば今年1~9月に日本を訪れた韓国人は371万人と前年同期から100万人近く増えている。9月単月としては過去最多を記録した。
東洋経済オンライン記事より

実際にソウルからのフライトを利用していると、韓国人利用客が増えていると感じます。
日韓関係悪化やMERS騒動で一時運休するほどガラガラだった頃は航空券も安かったです。
最近は高止まりしている印象があります。

地方路線は韓国の正規キャリアがグループLCCに変更

韓国の2大正規キャリアの大韓航空とアシアナ航空は系列にLCCを保有しています。
大韓航空系はジンエアーで、アシアナ航空系はエアーソウルですね。
この2社は日本の地方路線を中心に正規キャリアからくら替えを計画している、とも言われています。
グループなら発着枠を活用できて、変更は難しくないようです。

さて、都民のいちこはどうする?

LCCを活用していくかというと、いちこの場合はケースバイケースで消極的な選択になりますね。
キャンペーン価格なら利用できますが、いちこは週末休みですので、メリット享受機会が少ないのです。

消極的な理由はこんな感じ

1.羽田就航のLCCが少ない。羽田は深夜しかなくて利便性が悪い
2.成田空港よりも羽田空港が近い
3.成田空港や仁川空港は規模が大きくて出入国審査に時間がかかる
 (特に仁川空港の入国)
4.スターアライアンスのマイレージを貯めているからANAかアシアナ航空が良い
5.特別機内食や映画など正規キャリアのメリットがある

時間はあるけどお金はない人や成田空港が近い人はLCCを活用した方が良いと思います。
 
色々と検討し、試してみた結果、いちこのベストはこちら。

羽田⇔金浦アシアナ最終便を利用

・最終便は出入国審査が比較的スムーズ。
・有給休暇取得が最小限かつ最大限に旅行を楽しめます

居住地の変更やもっと魅力的なLCC路線就航などがあれば、臨機応変に対応していきたいと思います!
いちこのベストプランはソウルばかりになってしまい、釜山に行きづらいんです。
羽田~釜山ってなんで就航しないんでしょう…
実は、こんなプランを温めていまして、2017年には実施できそうです!

以上、いちこでした~。

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